「腰痛」でお悩みの「美容師さん」へ
2025/12/06
美容師という仕事は、本当に身体を使う仕事だと思っています。
今日は、美容師さんからよく聞く “ある悩み” について話したいと思います。
サロンワークは立ちっぱなし、前かがみ、同じ姿勢が長く続く——
そんな日々の積み重ねで、身体の重さやだるさを感じやすい環境にあります。
とはいえ、忙しくて自分のケアは後回しになりがち。
休みの日も「寝て終わってしまう」という方も少なくありません。
僕はずっと、そんな美容師さんたちの働き方を見てきました。
だからこそ思うのです。
“がんばり続ける人ほど、自分のための時間を持ってほしい” と。
美容師さんがゆっくりできる場所をつくりたい
美容師さんは、つねに「人のため」に動く仕事です。
・お客様に喜んでもらう
・サロンのために立ち続ける
・スタッフのために動く
気づけば、自分自身のコンディションは置き去りになりがちです。
だからこそ、
ほっと息をつける空間
心と身体をゆるめる時間
が必要だと感じています。
その思いから生まれたのが、“美容師さんが過ごしやすいリラクゼーション空間づくり” です。
つぼみやで大切にしていること
つぼみやでは、下記のような “リラクゼーションに特化した環境づくり” を大切にしています。
● ゆっくり落ち着ける空気づくり
照明、音、香り、広さ。
どれも「深呼吸しやすい空間」を意識しています。
● 丁寧なヒアリング
その日の過ごし方や気分を伺って、
“どんな時間を過ごしたいか” を大切にします。
● 身体を酷使する美容師さんが過ごしやすいメニュー構成
長時間の立ち仕事や前かがみ姿勢で “張りやすいポイント” を理解したうえで、
リラックスしやすい流れを考えています。
● 都度払い・会員制など、通いやすさを重視
「続けやすさ」も、美容師さんにとって大事なポイント。
負担にならない仕組みを整えています。
(※もちろん、あはき法の範囲に配慮し、医療的な行為は一切行いません。)
美容師として長く働くために“大事なこと”
美容師という仕事は、誰かの人生を彩る素敵な仕事です。
でも、その裏には、身体の負担がつきまといます。
そして、その負担をゼロにすることは、正直むずかしい。
だからこそ、
「無理を重ねすぎないこと」
「自分のための時間を1つでも持つこと」
が、とても大切だと考えています。
自分を大切にする時間は、仕事の質にも、気持ちにも、大きな余裕をつくってくれます。
最後に ― つぼみやから美容師さんへ
毎日たくさんの人を笑顔にしている皆さんへ。
人をきれいにする仕事は、本当に尊い仕事です。
でも、そのために自分のコンディションを犠牲にしすぎないでほしい。
つぼみやは、美容師さんが
「明日もがんばろう」と自然に思えるような、
そんな“余白の時間”を届けたいと考えています。
ふっと一息つきたくなったとき、
気持ちをリセットしたいとき、
ぜひ気軽に頼ってください。
あなたのがんばりを、そっと支えられる存在でありたい。
―― つぼみや
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